青木荘キャンプ場

2013年08月28日〜 2泊

7月の海の日キャンプが悪天候でながれて、3か月ぶりのキャンプ
ここ最近は毎年訪れる青木湖に行ってきました〜。

2011年もお世話になった青木荘ですが、シーズンオフのためかテント村は閉鎖。
キャンプ場に案内されました。


毎回、スキー場超えルートに後悔しますが、この景色を見るとテンション


案内されたのは14番あたり。

1サイトは非常に狭いです。
繁忙期はちょっと窮屈かも。


地面は砂利。非常に硬いので金属ペグが必要。

空いていたので2サイト分で使わせてもらいました。


やっぱりこの景色は・・・

たまらんなあ


地元埼玉では35度を超えたんだそうですが、ここは爽やか。
湖水浴に来たのに、これじゃあ・・・

避暑地です


早速、場内散策。
こちら管理棟。


水場に・・・


バンガローの奥にトイレとシャワー。


奥側サイト用にも水場と・・・


トイレが有ります。


このトイレ、キャンパーが少なかったためか3個中、1個しか使えませんでした。
しかも、使える所がコロコロ変わるのでイラっとしますw


キャンプ場全景。 本日は写真の3組と手前に1組の計4組のご宿泊。


電源は予約時にお願いすると、準備しておいてくれます。
お値段1,000円。


涼しい気温なのに寒くないのかしら・・・。


湖来て・・・


入らない・・・


バカが居るか、
ゴルァァァァ!!



とのこと。


今回は、長女&長男と僕の父子キャンプ。
手のかかる4歳児が居ないってのは チョ〜楽

やることもなくてネットしたり昼寝したり。


こちら、初使用のコールマンのオーブン。
ダッチとは比べ物にならないほど軽量・コンパクト。


広げて・・・


完成〜♪


父子キャンプなんで粉からなんて御免です。。


バーナーも高温になるので、OD缶・CB缶火器は危険かも。


温度計付き。
風が吹いてたり開け閉めしたりするとすぐに冷まってしまうので
十分に暖めてから食材投入したほうがいいです。


焼きあがるまでDSに夢中。


完成〜♪
ダッチほど本格的な料理には使えませんが、
気軽にピザやグラタンやる時にはいいんでないかい。

しかもアルミホイルを捨てれば手入れは終了。
洗わなくていいってステキ


残暑厳しい8月下旬というのに、風のせいもあってか肌寒い。
この時期でも薄い長袖が必要です。


昼間から呑んだくれて、本日は場内のシャワーへ。
着替えの中に大きなクモが入って大混乱に
「ママが居たら大変な事になってたよ。
明日は温泉行くから呑まないでね!」とは長女談。


開けて2日目〜。


何と清々しい朝なんだろう。


Tシャツ・短パンではチト寒い


子供たちは起きるとすぐに湖へ。


でも、やることはやって頂かないと。
この夏休み、子供たちには毎日3時間の勉強を課しましたが、
集中力の続かない長男も、なんとか椅子に座ってられるようにはなりました。


解き放たれて湖へ〜。


本日も快晴。


気温もグングン上がります。


子供たちは・・・


この板を転覆させて遊んでいます


対岸のヤナバスキー場。
長野ICから来る場合、スキー場を横断する324号線は狭くて険しい峠道なので
33号線で白馬あたりに出るほうが安全かなあと思います。


なんとか夕方まで呑みを控えゆーぷる木崎湖へ。

大町方面なら、西友大町店で買い出し&ゆーぷるで入浴、
白馬方面なら、マックスバリュー白馬店で買い出し&十郎の湯で入浴が近いです。

どちらの温泉もキャンプ場で割引券もらえます。


ええ、もう、この後、浴びるように呑んだのは言うまでもありません。。


本日は、我が家ともう1組の2組のみ。ご覧の通り・・・
ガラ〜〜〜ン


父子キャンプなんで米も炊かず、レトルトカレー


それにしても、次男が居ないと静かだなあ。
3人キャンプは、大いに有りだ。。


開けて最終日〜。


〜8時くらいまで、湖の魚たちが活発だったんで、次回は竿を持って行こう。


今日は風も無く、寒くないですねえ。


青木湖に来ると必ず夜中に大雨になるんだよなあ。。
タープを乾かせないまま長女の習い事に間に合うように9時半には撤収完了。
帰路につきました。

と言うことで今年も青木湖を満喫してきました。
予想に反して8月下旬にはだいぶ涼しくなって、湖水浴もほどほどにって感じでした。
キャンパーが少なくて静かだし手のかかる次男も居なくて、いい休暇になりました。

<キャンプ場データ>

名称:青木荘キャンプ場/テント村
住所:長野県大町市平青木湖畔青木荘
電話:0261-22-3900

チェックイン:13:00
チェックアウト:10:00

料金
個別サイト:3500円
電源:1000円

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