青木荘テント村
2011年07月16日〜 2泊
連日、暑いですね〜
軟弱な我が家でも水が有れば何とかキャンプできんじゃね?
と思って今回お世話になったのは・・・
青木荘キャンプ場です。
こちらの青木荘はキャンプ場とテント村があって
案内されたのはテント村の方でした。
電源が必要な場合はテント村なのかキャンカーが多かったです。
こちらは、受付。
管理人のおじさんの接客はいまいちだな〜って感じだけど
キャンプ場内はよく管理されていると思いました。
案内されたのはこちらのサイト。
1サイトは狭いです。
テント+スクリーンでいっぱいな感じ。
地面は砂利。金属ペグであれば刺さり&効きは問題ないです。
サイトからの風景。
何だかんだ言ってもこの景色は・・・
たまんね〜
車は通路を挟んで反対側に駐車します。
サイトと反対側の駐車なので、キャブコンのお隣さんは使い辛そうでしたが
我が家に圧迫感が無いようにという管理人さんの配慮です。
カミさん、キャンプに来ると何かのスイッチがカチッと切れてしまうようです
管理棟横に和式トイレが3個。サイト数が少ないので十分です。
トイレットペーパーは無いので各自持参するシステム。
ちなみにうちのカミさん、管理人さにトイレットペーパーを頂いた。
とっつき難いがいいおじさんだ。
(管理人さんの奥さんらしき方から頂いたそうです)
こちらは水場。
トイレもそうだけど、きれいでした。
よく掃除されてるし、当日のキャンパーのマナーも良かったです。
え〜と・・・、どういうこと??
キャンプ場全景。
お分かりの通りこじんまり。
子供たちのお目当てはやっぱり水遊び
国内有数の透明度は伊達じゃなかった。
浅瀬は岸から3〜4mくらいで、その先は急に深くなります。
サイト前にはこんな橋が。
かっこうの遊び場です。
ちなみに、イッテQの影響で”ミルククラウン”狙ってます
ヤッホー
ワーイ
ヤッター
・・・自由過ぎねえかお前?
お隣さんサイトに脱皮中のセミが!!
あら、うちの奥様起きてる(/´Д`)/
終業式までに終わらせなきゃいけない宿題が山ほどあって、
キャンプ場まで持ち込み。
集中しろ、集中!!!
そこまでしないと集中できんのか
夕暮れ時はおのおのまったり・・。
何を想っているのか・・・
聞いてみたいなあ。
日が暮れるとだいぶ涼しくて快適。
化け物みたいな蛾は飛んでいませんが、小さいのは飛んでました。
ほとんどのサイトでスクリーンタープやシェルターを使ってました。
電源は普通に使えました。
ウチのサイトにもセミの幼虫が!
周りを見ると大群で樹やロープを目指しています。
歩く姿がなんともどんくさくって手伝いたくなります。
ニョキっと・・・
出てきます。
緑の体が神秘的です。
風呂は”大町温泉郷 薬師の湯”に行きました。
男湯はカルキ臭がしましたが、女湯は気にならなかったそうです。
明けて2日目〜。
朝5時ごろ。気持ちいい
絵になるなあ。
本日も快晴
ライフジャケットに離陸前のセミが。
下に見えるのが抜け殻。
使うので仕方なく動かすと、よろめきながら初飛行。
そこら辺に落ちてます。
相変わらず朝はご機嫌だなあ。
本日も1日、キャンプ場でまったり。
メタボおっさんは、超汗っかき。
日中は30℃を超えましたが、暑くなればサイト前の湖にドボン。
あがっても淡水なのでベタつかず、1日中快適に過ごせました。
湖に入らない妻は暑がってました。入りゃいいのに。
昨日よりも若干風が無かったけど、やっぱり涼しいです。
そんなこんなで、初日二日目とも21:00には就寝。
明けて、最終日〜。
夜中に物凄い雨が。
得意の前日夜撤収しなくて良かった
撤収して汗だくになったので、最後に一浴びしてキャンプ場を後にしました。
今回のキャンプ場、妻に感想を聞いてみると・・・、
”パパ程じゃないけど楽しめた。涼しくて快適だった”とのこと。
僕の感想は、やっぱりロケーション最高、汗っかきに快適、
珍しく帰りたくなくなる快適なキャンプ場でした。
<キャンプ場データ>
名称:青木荘キャンプ場/テント村
住所:長野県大町市平青木湖畔青木荘
電話:0261-22-3900
チェックイン:早めでも大丈夫でした
チェックアウト:10:00
料金
・管理料:大人800円/子供600円
・区画料:1000円
・電源:1000円