小川キャンパル フィールドタープ ヘキサST

春や秋など気候の良い季節で、ガラ空きなキャンプ場なら必要ないですが、
暑い時期の日よけ、夜中のいきなりの豪雨、プライバシーの無い区画サイトなどなど
何かと重宝しているヘキサタープ。
狭い空間が苦手な僕が、サイズで決めたタープが・・・


小川キャンパル フィールドタープ ヘキサST

スクリーンタープと比べると雲泥の差でコンパクト&軽量(約5.5Kg)。
初めて見たときは、そのサイズに不安をおぼえました。


幕&ポール。
写真には写ってないですがpペグも付いてきます
追加したポール4本も写っちゃってますな


幕にも小さくロゴが入っています。


まずは広げます。
ここで設営する場所を厳密に決めてしまいます。
面倒くさがりの僕は幕にロープを縛り付けてしまっています。


メインポール用のペグ4本をペグダウンします。
ポールでだいたいの距離を測ります。


2本ロープを張って3点倒立。
強風時は誰かに持ってもらわないと倒れます。


反対側の2本のロープも張ります。
ポールの位置を微調整&4本のロープをしっかり張ります。
ここで張りが弱いと後で天井が低くなったりします。


残りの4本は現物あわせでペグダウン&ロープを張っていきます。


各辺には1箇所ループが付いてます。


コレを利用してポール2本追加。
天井がだいぶ上がるのが分かります?


さらに2本追加して4本体制。
かなり天井の圧迫感は無くなります。
うちのスタンダードな形です。


ちなみに、さらに外側にポールを立てるとこんな感じ。


車に接続なんてときには有りな形かも?


さらに両サイドとも上げちゃうと・・・


プライバシー感ゼロですねえ
大人数の雨宿りなら使える?? と言うか素直にレクタ買えって話です


ちなみに強風時にはメインポール1本体制ってのも。


天井が低いので日陰が一番多いですが圧迫感も有ります。


ヒーターを使わない時期は常に持っていくヘキサST。
度重なる強風に耐えてくれてますが、ポールは既に限界
来シーズンに向けて250cm位の強靭なポールを物色中です。

大型のタープなので天井の処理次第でとても快適な空間を作ることが出来ます。
2家族でもゆったり出来るし、スクリーンタープなどと比べても設営が非常に簡単。
ただ、サイズが結構大きいので狭い区画サイトなどでは
ヘキサの下にテントを設営するとかレイアウトに工夫が必要かも。
だだっ広いフリーサイトにドカーンと張るのが本来の使い方なのかもしれません。
ちなみに文中の写真では、めいいっぱいロープを伸ばして設営しています。

小川キャンパル フィールドタープヘキサST

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